巨人の原辰徳監督(65)が1―0で勝利した1日のヤクルト戦(東京ドーム)後、この日引退試合に臨んだ松田宣浩内野手(40)に〝原節〟で賛辞の言葉を送った。
ラストゲームを迎えた松田は「6番・三塁」で先発出場。2打席で安打こそ出なかったものの、3回の守備では三塁への打球を軽快にさばいて一塁に送球し、ファンからひときわ大きな歓声が送られていた。
試合後には引退セレモニーも実施。幼少期からG党だったという松田から「原監督さんが引退試合で放った本塁打は忘れません。本当にありがとうございました」と愛のメッセージを送られた指揮官は思わず照れ笑いも浮かべた。
そんな熱男の最後の勇姿に原監督は「やっぱり最後の最後まで野球少年の様なねぇ、そして非常に勝つということに強い(思いをもって)、今日も本当に一番勝ちを願っていたようなね。我が軍には非常に必要なメンタルかな、というふうに改めて思いましたね」と大絶賛。「三塁にも打球が飛んでね、すごくいいボールが一塁にも来ましたしね。安打こそ出なかったけど、彼の味というものは出たんじゃないかと思いますね」と安定感あるプレーに敬意を表した。












