巨人の戸郷翔征投手(23)が30日の中日戦(東京ドーム)で7回2安打無失点の好投も、後続が打たれて逆転負け。自己最多の13勝目を逃した。

 1点リードの8回に2番手・大勢が大島に同点適時打、9回に3番手・中川が石橋に勝ち越しソロを浴び1―2で逆転負けを喫した。

戸郷と投げ合った根尾
戸郷と投げ合った根尾

 同期・根尾との初の投げ合いを心待ちにしていた戸郷は、「すごい良い投球してましたし、こっちも1点しか取れなかったので」と振り返ると、「僕のバントのミスも、今日勝てなかった要因かな」と2回一死一、三塁でのセーフティースクイズ失敗に言及した。

 救援陣を楽に投げさせられなかったことを反省した右腕は、「(根尾は)本当にいい投球をしていたので、また切磋琢磨しながらやっていけたらなと思います」とサバサバとしていた。