広島は28日、一岡竜司投手(32)が今季限りで現役を引退すると発表した。本人が球団側に引退の意思を伝え、これが了承された。2011年にドラフト3位で巨人に入団した一岡は、13年にFA移籍した大竹寛投手の人的補償で広島に移籍した。

 17、18年はセットアッパーとしてチームの3連覇を支えた。今季はここまで一軍登板がなく、通算成績は289試合で17勝14敗7セーブ、84ホールド、防御率は2・77。シーズン最終戦の10月1日の阪神戦(マツダ)で引退セレモニーを行う。

 一岡は球団を通じて「ジャイアンツから移籍してカープで10年間お世話になり感謝しかありません。カープファンの熱い声援も忘れることはないです。周りの方々に恵まれた12年間のプロ野球生活でした。ありがとうございました」とコメントした。