WWEで新NXT女子王者となった〝ザ・マン〟ベッキー・リンチが、ロウ凱旋を果たした。
先週のNXTで王者ティファニー・ストラットンに挑戦。キャリア2年に満たないティファニーは大健闘を見せたが、最後はベッキーが月面弾をかわして必殺のマンハンドルスラムで叩きつけ、3カウントを奪った。
第3ブランドのNXTでシングル最高峰王座獲得6度の貫禄を示したカリスマは、今週のロウ(ユタ州ソルトレークシティー)では取ったばかりのベルトを持って登場。「この王座をかつてない高みへと導く。NXTは未来だし、希望と夢を表している。未来のベストと対戦したい」と宣言し、「オープンチャレンジ」で挑戦者を募った。
ここで名乗り出たのは、ベッキーが希望する若手ではなく、なぜかベテランで元スマックダウン女子王者のナタリアだった。当然ベッキーは渋ったが、ナタリアに罵倒され突き飛ばされたため防衛戦を決行した。
王者はフライングクロスチョップ、コーナーへのエルボーアタックからエクスプロイダーの波状攻撃。大歓声を浴びながらキレキレの動きを見せたが、ナタリアの投げっぱなしジャーマン、雪崩式ブレーンバスターをくらってしまう。それでもシャープシューター(サソリ固め)だけは許さず、逆にディスアーマー(腕固め)だ。最後は丸め込み合戦を制して押さえ込み、防衛に成功した。
今後は再びNXTで若手の挑戦を受けていく方針。前王者のティファニーがベルト奪回を狙っており、〝元意地悪バービー〟との抗争に発展しそうだ。












