巨人の横川凱投手(23)が13日の阪神戦(甲子園)で3回途中に無死満塁のピンチを背負いわずか48球で降板。2番手・松井が満塁弾を浴び、チームは0―4で連夜の零封負け。横川は今季8敗目となった。
0―0で迎えた3回。先頭の近本に中前打を許し盗塁を決められた。続く中野にも内野安打を浴びた。3番・森下に四球を与えたところで原監督から投手交代を告げられた。
登板前日には「結果にこだわって。ここ最近ずっと思うようなピッチングできてないんでしっかり結果で表したいなと思います」と意気込んでいた横川。苦しい投球となった3回の場面を指揮官は「あそこも粘らないとだよね」と振り返った。
また、阿波野投手コーチは「いろいろフォームとか、クセとかももう一回見直さないといけない部分ではある。ちょっと無抵抗に走られたケースが続いた」と交代を決めた理由を明かし「このままかき回されていって大量失点とか。結局4点は入りましたけど、そうなる前に食い止めたかった」と悔しさをにじませた。それでも期待の左腕なのは間違いない。「ああいうところを経験して、来年再来年、彼もギアを入れて、もう少し球速なり、配球なりで成長が見られればたくさん喜べると思います」と語った。












