巨人・原辰徳監督(65)の堪忍袋の緒が切れた。

 13日の阪神戦(甲子園)で先発・横川が毎回走者を背負いながらも、2回2安打無失点と粘りの投球を見せた。

 だが3回に近本と中野に連打と盗塁を決められ、森下にストレートの四球を与えた。無死満塁となったところで原監督が厳しい表情でマウンドに向かった。

 横川は3回途中48球4安打2四死球で2番手・松井颯と交代。松井は一死を奪ったものの、佐藤輝に右中間へ19号グランドスラムを浴びた。
 
 横川は前回登板となった2日のDeNA戦(横浜)でも1回3失点で降板。最後は8点差の8回に野手・北村が登板する事態となった。

 この日の横川は3回までに3盗塁を許すなど相手のやりたい放題だった。

 流れを引き戻すための一手は裏目となった。