中日は8日の巨人戦(東京ドーム)に0―0(延長12回)の引き分け。打線は5日の阪神戦7回から24イニング連続無得点で、好投の投手陣に報いることはできなかった。

 中日先発のドラフト1位ルーキー・仲地礼亜投手(22)は7回3安打無失点とナイスピッチング。プロ入り最多イニングを投げ「無駄な四球を出したりしてしまいましたが、試合の中で修正ができました。今日は変化球(スライダー)をうまく使えて投げられたのが良かったと思います」と手応えを感じた様子だった。

 だが、打線は戸郷―中川―船迫のリレーの前にわずか3安打と沈黙。4回には先頭ブライトが左中間フェンス直撃の三塁打で出塁して無死三塁の絶好機をつかんだが、続くカリステの三ゴロでブライトが飛び出し、三本間に挟まれてタッチアウト。先制のチャンスを逃した。