広島・堂林翔太内野手(32)が5日のDeNA戦(マツダ)に「1番・左翼」で先発出場し、6打数3安打1打点の活躍を見せた。堂林が1番打者を務めるのは2022年9月20日の中日戦以来で、今季は初めて。
5―5の延長10回二死一、二塁の場面だ。堂林は相手6番手・山崎の6球目、138キロ変化球に食らいついて中前に落とす安打を放った。この打球で二走・曽根がホームにかえり、チームは今季6度目のサヨナラを決めた。
堂林は「(曽根)海成がかえってきてくれたので、本当に助かりました」とホッとした表情。そして「一つ前の(打席の)矢野の(粘る)姿を目の前で見ていたので、何とかしないといけないなと。本当に乗り移ったような感じだった」と話した。
今週はこの日を含んで2位・DeNAとの3連戦、そして首位・阪神との3連戦が行われる。堂林は「もう勝つしかないので」とした上で「勝つしかないですけど、一戦一戦、目の前の試合を勝つのみです」と言葉に闘志を込めた。












