西武・中村剛也内野手(40)が31日の楽天戦(楽天モバイル)で13号ソロを放った。これで通算本塁打数を467本(歴代12位)とし目指す500号にあと33本と迫った。

 この日の試合に「3番・DH」でスタメン出場した中村は3―4と1点を追う8回先頭の第4打席で楽天4番手・渡辺翔の初球、149キロストレートをとらえた。

 バックスピンの掛かった打球が奇麗で高い放物線を描きながらバックスクリーン左に着弾。西武にとっては逆転された直後の大きな同点弾となった。

 一方で、浅村の23号2ラン、代打・鈴木大の適時打で逆転に成功した直後の同点被弾に敵地・楽天ファンから大きなため息が漏れていた。

 中村は「打ったのは真っすぐです。打てて良かったです」と淡々とこの一発を振り返っていた。