巨人の熱男こと松田宣浩内野手(40)が29日の広島戦(京セラドーム)、9回二死一、二塁の場面に代打で登場。一打同点の好機だったが一飛に倒れチームは4―5で敗れた。

 この日、4番・岡本和と梶谷が発熱のため「特例2023」を適用して登録抹消された。

 代替選手として昼に連絡を受けた松田は新幹線に飛び乗ると午後5時過ぎに球場に到着。4月14日以来の一軍となったが、試合中はイニングごとにナインを先頭で出迎えるなどチームを鼓舞した。

 出番は1点を追う9回二死一、二塁で回ってきた。G党の大声援を背に受けたが、コイ守護神・矢崎の2球目150キロの高め直球を打ち上げてしまった。

 松田は「代打で出させてもらったんで打ちたかったですけど。5か月、下でやってたことを出そうと思っていた。まあ次、(打席を)もらった時は打てるようにやっていきたいです」と力を込めた。