巨人は25日、東京ドームでの阪神戦前に一部ファンのマナー違反に対する注意喚起を行った。
オーロラビジョンには「ご観戦されるお客様へ、試合観戦時のマナーについてのお願い」と題して「皆様からの熱いご声援は日々戦うチーム・選手にとって、大変心強く、そして何よりの励みになっております。しかしながら、昨今、球場において、残念ながら一部のお客様による誹謗中傷、過度な野次、替え歌等で相手を侮辱するなど、観戦マナーに反する迷惑行為が散見されております」とした。
そして「ご観戦にあたり、このような行為を絶対におやめください。今一度、ご来場のお客さまひとりひとりが観戦マナーを遵守し、すべての皆様が楽しく快適に観戦できる環境を作り上げ、健全な応援でチーム・選手を鼓舞していただきますよう、心よりお願いいたします。日本プロフェッショナル野球組織 読売巨人軍 阪神タイガース」とNPBをはじめ両球団の〝連名〟でマナーの遵守をお願いした。同様の内容はビジョンだけでなく、場内でもアナウンスされた。
アスリートに対する誹謗中傷は昨今のスポーツ界でも大きな問題となっている。両老舗球団の間では阪神・近本が巨人・高梨から受けた死球で骨折して一時離脱。高梨が投稿したSNSも相まって一部の虎党の怒りに火をつけ、左腕が登板するたびに大ブーイングや野次、罵詈雑言が浴びせられる事態も起きている。











