女子プロレス界のスーパーレジェンド・ジャガー横田(62)が、元弟子との対決に闘志を燃やしている。
初代タイガーマスク(佐山聡)率いるストロングスタイルプロレスの「女子タッグ王座争奪トーナメント」に藪下めぐみとのコンビで出場しているジャガーは、準決勝(31日・後楽園ホール)で本間多恵&高瀬みゆきと激突する。
22日に都内で行われた会見では「(本間&高瀬は)私が選んだ選手なので、もちろん一目置いている。だけど、初代ベルトを巻くのはこの私。心して私に挑んできてください」と言い放った。
ここまで強気なのは、パートナー・藪下の存在だ。「私たちは壊れない体を持っている。やられないということは、当然勝利しかないということ。ケガも少ないし、テーピングを巻いていない私たちなら、間違いなく突き進んでいける」と胸を張る。
また、絶大な信頼を寄せるからこそ「今まで、私のことを一番よく見ていた選手。彼女に力をつけてほしいと思って今回のタッグに指名した。このまま勝ち進んで、何とかベルトを巻かせてあげたい」と決意を改めた。
準決勝もう1試合は、〝女子版虎戦士〟タイガー・クイーン&梅咲遥 vs ダーク・タイガー&ダーク・ウナギで、勝者同士が女子タッグ初代王座決定戦(12月7日、後楽園)に進出。ジャガーが見据えるのはもちろん、自身が育てながらも昨秋に敵対の道を選んだクイーンだ。
「まあ(準決勝を)キッチリと勝ってくれるでしょう。彼女の得意な分野や、身体能力などをすべて見てきている。弱点を見つけるのは大変だけど、私には引き出しがいっぱいあるので」
先日はOZアカデミー認定タッグ王座を保持する尾崎魔弓とともに「タッグチームプロレスリングチャンピオンシップを優勝した最高齢ペア(女性)」としてギネス世界記録に認定された大ベテランが、また一つ新たな勲章を手に入れるのか。












