全日本プロレスの3冠ヘビー級&世界タッグ王者・青柳優馬(27)の夏があっけなく終わった。
シングル最強を決める「王道トーナメント」1回戦(21日、東京・新木場1stRING)では本田竜輝(23)と激突。2016年の第4回大会から6大会連続で1回戦敗退に終わっている優馬は序盤から、エルボースマッシュやネックブリーカードロップで攻め込んだ。
だが、本田が永田裕志から伝授されたナガタロックⅡで捕まり、ここからピンチの連続。勢いに乗る若武者にペースを握られてしまう。得意のザ・フール(変型フィッシャーマンバスター)もかわされ、強烈なラリアートの餌食に。最後はファイナルベント(変型パワーボム)でマットに叩きつけられ3カウントを献上した。
会見では自身が優勝して9月3日長岡大会で行われる3冠戦の挑戦者を逆指名すると豪語していたが、これで7大会連続の1回戦敗退。試合後は本田から「5冠王者、青柳優馬から勝ったぞ!」と絶叫されるも、優馬は足もとをふらつかせながら控室へ消えた。












