拙守も痛かったが…。巨人は19日の広島戦(マツダ)に3―6で敗れ、再び貯金が底をついた。
1点ビハインドの5回に左中間守備での〝お見合い〟からピンチが広がり、先発した横川は連打を浴びて追加点を献上。ここで原辰徳監督(65)は2番手に堀岡隼人投手(24)をマウンドに送った。
今季、育成から支配下に昇格した右腕だが、菊池の打席で一塁走者の矢野に二盗を許し、菊池には四球。次打者の西川には左翼手・秋広の〝ミス〟も重なり、左越えの適時二塁打を許し、カープ打線の流れを止めることはできなかった。
さらに6回のマウンドにも上がった堀岡は、先頭打者デビッドソンに13号ソロを左翼席へ弾丸ライナーで叩き込まれ、一死後には末包にも3号ソロを浴びた。8回に主砲・岡本和に意地の33号3ランが飛び出したが、結局この5回と6回の計5失点が重くのしかかった。
試合後、原監督は堀岡の投球について「彼もあの位置で戦力になってくれるであろうというね。大きな期待の中でいっていますけど、なかなか。今日に関しては難しかったですね」と表情を曇らせた。
どうにも波に乗れない原巨人。残り試合は少なくなってきている。












