巨人の松本剛外野手(32)が31日のDeNA戦(東京ドーム)で、移籍後初本塁打となる1号ソロを放った。

 球宴明けのリーグ戦再開初戦に快音が響いた。初回1死走者なしで迎えた第1打席、DeNA先発・平良の6球目、127キロの外角高めスライダーを捉え、打球は左翼スタンド前段へ飛び込んだ。

 松本にとって本塁打は、日本ハム時代の2024年6月24日の巨人戦(エスコン)以来、777日ぶり。移籍後では81試合目、257打席目で待望の一発を刻んだ。

「素直にめちゃくちゃうれしいです。なかなかね、長打打てるタイプじゃないんですけど、こうやってね、たまには打てるぞっていうところ見せれたので、よかったかなと思います」と率直な喜びを隠さなかった。

 777日ぶりの本塁打となったことを伝えられると、「うわあ、いい番号。いいことある。いや、なんか恥ずかしいけどね。そんなに打ってないのかって。去年、1本も打てなかったので、今年も七夕の願いで『ホームラン打ちたい』って(書いた)。ホームラン打ちたかったので。7月最後だなと思ってたんで、7月最後に出てよかったです」と笑顔を見せた。