巨人の原辰徳監督(65)が2―0で勝利した17日の中日戦(バンテリン)後、先制適時打を含む3打数2安打の活躍を見せた秋広優人内野手(20)を〝原節〟で称賛した。
多彩な働きを見せた。まずは2回一死で迎えた1打席目、相手先発・松葉の投じた初球でしっかり犠打を決めて走者を進めることに成功。得点にこそつながらなかったが、チームに流れを持ち込んだ。
さらには両チーム無得点で迎えた4回一死一、三塁の場面で、再び松葉から右前への適時打を放ち貴重な先制点を奪取。その後は師匠・中田翔からも適時打が飛び出し、計2点を奪った。
秋広は「つなごうという思いで打席に立った。捉えられはしなかったですけど、いいとこに落ちてくれた」と先制打を振り返れば、犠打についても「犠打は課題でもありますし、あんまり成功率も良くないので。それを決められたということは自信にもなりましたし、これからも継続してできるようにやりたいなと思います」と手ごたえもつかんだ。
巧みなバットコントロールで勝利に貢献した若武者に原監督もご満悦な様子だったが…。「なんというか、どう表現していいのかな。いい言葉使い過ぎちゃう。(秋広が)調子乗っちゃうといけないから。とてもいい言葉を言いたいと思ってるんだけど、いいや。これからよな(笑い)」とあえて手放しには褒めず、大器のさらなる成長に期待を寄せていた。












