ラグビーW杯フランス大会(9月8日開幕)で日本代表の副キャプテンを務めるSH流大(30=東京SG)が、生意気な若手を歓迎した。

 15日に都内で行われた会見に出席した流は、2019年日本大会に引き続き代表入りしたことについて「もちろん光栄ですし、責任を感じています。一番思うのが、選ばれなかった選手の努力を絶対無駄にしないように、僕たちが結果を出すしかない。強い覚悟を持って臨みたいです」と闘志を燃やした。副主将として主将・姫野和樹(トヨタ)へのサポートも惜しまないつもりだ。

 その一方で積極性を持つ若手が増えてきたことに頼もしさを感じている。「生意気な選手がいるのが、いいのかなと思います。前回は自分が27歳で、正直あまりベテラン選手にかみつくような若い選手が僕ぐらいしかいなかったけど、今はいっぱいいる。(李)承信もそうだし、福井(翔大)、斎藤(直人)もそう」と明かす。

 さらにCTB長田智希の名前を挙げ「長田も最初は真面目ぶってましたけど、徐々にいじってきたりしてるので、そろそろベテランの意地をみせようと思います」。チーム内の風通しは悪くないようだ。