広島は13日の中日戦(バンテリン)に延長10回、1―2で逆転サヨナラ負けした。先発・遠藤が7回無失点の好投。2番手・栗林、島内と無失点でリレーしたが、守護神の矢崎が2者連続本塁打を浴び、引き分けを挟んだ連敗は6に伸びた。
重苦しい展開だった。打線が相手先発・柳に9回まで無安打無得点に封じ込まれた。それでも延長10回二死で防御率0・00の相手守護神・マルティネスから堂林が6号ソロを放って勝ち越した。ただ、その裏の守備で暗転した。
満を持して登板した矢崎だが、先頭・石川昂に同点ソロ、宇佐見にサヨナラ弾を浴びた。矢崎は「僕が試合を決めてしまって申し訳ない」と話し、新井監督は「彼(矢崎)がああなったら、それはもう仕方のないことだと思う」と語った。
今季ワーストの6連敗にも指揮官は「全然つらくない。関係ないから。何でもどんと来いという感じ」とうつむかなかった。そして15日からの首位・阪神との3連戦(マツダ)に向け「また明日休んで、明後日からに備えたい」と話した。












