元WWEスーパースターの〝海賊王女〟KAIRI(34)が、王道マットに電撃登場だ。

 6日の全日本プロレス千葉・幕張メッセ国際展示場7ホール大会の4試合目終了後だった。大型ビジョンで9月8日の東京・国立代々木競技場第二体育館大会に参戦する〝絶対不屈彼女〟こと安納サオリが紹介されると、この日、大仁田厚との電流爆破デスマッチを控えるウナギ・サヤカがリングインした。

 安納から対戦を要求され、自身の「X」(旧ツイッター)でタッグパートナーの来場を予告していたウナギは「先日、安納から『代々木大会で女子プロレス一のすげえカードをやりたい』と言われたので、ここでマジでヤバいパートナーを発表します。目ん玉ひっくり返らないでくださいよ」。すると、入場ゲートに現れたのはKAIRIだった。
 
 会場が騒然とする中、KAIRIは「このたび、初めてここ全日本プロレスさんで試合をさせていただきたいと思います。でも、代々木大会でウナギくんは敵!」とウナギの手を蹴り飛ばし、安納とタッグを結成すると言い張った。

 さらに「やるからには、私たちにとってもお客さんにとっても絶対に忘れられない試合にしたい。最強のパートナー連れてきな」と、ウナギにもう一人のパートナーを連れてくるように要求した。

 タッグパートナーだと思っていた相手に裏切られ動揺するウナギだったが「最強のパートナー、連れてきてやるよ」と応戦。急に真剣な表情を浮かべたKAIRIは「約束。これで戦えるのが最後になるかもしれないから」と意味深な言葉を残し、去っていった。

 さらに代々木大会では網膜剥離で長期欠場していた渕正信の復帰も決定。9月3日の新潟・長岡大会では新日本プロレスの高橋ヒロムとライジングHAYATOの一騎打ちが決まった。