女子プロレスラーのSareee(27)と〝海賊王女〟KAIRI(34)の元WWEタッグ「Kareee(カリー)」が白星を挙げた。
Sareeeの自主興行「Sareee―ISM Chapter Ⅱ」(4日、東京・新宿フェイス)で2人は、中島安里紗&彩羽匠と激突。中島が保持するビヨンドザシーシングル王座への挑戦(25日、シードリング後楽園大会)を控えるSareeeは、この日の試合も燃えていた。
初タッグを組むKareeeは、事前に行った極秘特訓で習得したダブルの低空ドロップキックで序盤から圧倒。その後、Sareeeは中島と強烈なエルボー合戦で一進一退の攻防を展開し、あまりの激しさに観客からは歓声が上がった。
中盤ではSareeeが彩羽に得意技の鎌固めをかけた状態で、KAIRIが必殺技イカリで相手の首を絞め上げる合体の関節技「カマイカリ」も炸裂。特訓の成果を見せつけ、最後はKAIRIが中島にダイビングエルボードロップで動きを止めたところに、Sareeeが渾身の変型裏投げで3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったSareeeは中島に向かって「くそ悪魔! 今まで私のことボロクソに言っておいて、今日の結果はなんですか。当日は私が勝ってベルト巻くので、楽しみにしていてください」と宣戦布告した。
また、KAIRIとの初タッグで勝利した喜びを語ったSareeeは、次戦での一騎打ちを要求。するとKAIRIも「私も打ち合いたいと思った。戦う時はバチバチにやりましょう」と笑顔で応えた。
最後にSareeeは「これからも女子プロレス界、もっともっと輝いていくように私が輝かせてみせます」と宣言し、尊敬するアントニオ猪木さんの代名詞「1、2、3、ダーッ」を絶叫し大会を締めた。













