元WWEタッグが合体技で出陣だ。女子プロレスラーのSareee(27)が28日、自主興行「Sareee―ISM Chapter Ⅱ」(8月4日、東京・新宿フェイス)でタッグを組む〝海賊王女〟KAIRI(34)と極秘特訓を敢行した。
同大会で彩羽匠&中島安里紗組との対戦を控えた2人は、都内の道場に集合。仲良く柔軟をした後、互いを肩に担いでスクワットをするWWE仕込みのトレーニングで汗を流した。
ウオーミングアップが終わると、合体・連係技を思案し始めた。まずはSareeeが得意とする、ロープに追い込んだ相手の顔面に放つ低空ドロップキックを2人で練習。同時に発射する連係技となり、息の合ったダブルドロップキックで自信をつけた。
次にSareeeが得意技の鎌固めをかけた状態で、KAIRIの必殺技イカリ(両脚をクロスさせてかける変型逆エビ固め)を応用し、相手の腕をクロスし首に絡ませ絞め上げる合体の関節技が完成。発案者のKAIRIも「これはエグい。絶対逃げられない」と絶賛し「カマイカリ」と命名した。
最後はSareeeが必殺技の裏投げの状態で相手を抱えたところに、KAIRIが得意技のダイビングエルボーを放つ連係技を披露。完成した技に手応え感じた様子のSareeeは「2人の技のスピードが合わさってすごい威力になると思うので、3カウント狙える技だと思います!」と胸を張った。
タッグに苦手意識があると公言していたSareeeだったが、練習を終えたころには満面の笑み。「バッチリですね! 今日練習してKAIRIさんとのつながりが感じられました。いい結果を残したいと思ってます」と勝利を誓った。
一方のKAIRIも「お互いに日本で学んできたものは違うけど、アメリカで学んできたことは一緒。お互いを融合させて組み合わせたら、すごい化学変化が生まれると思います。タイトルの『Sareee―ISM』とはなんなのかを一緒に戦いながら体感したいし、お客さんと一緒に楽しみたいです」と意気込んだ。












