元WWEスーパースターで初代IWGP女子王者の〝海賊王女〟KAIRI(34)が、同王座を狙うSareee(27)の背中を押した。
Sareeeの自主興行「Sareee―ISM Chapter Ⅱ」(8月4日、東京・新宿フェイス)でタッグを組み、彩羽匠&中島安里紗と激突。試合に向け、28日は都内の道場で極秘特訓を敢行。互いの得意技を融合させた合体・連係技を3つ完成させた。
初タッグを組むSareeeに対して、KAIRIは「元気いっぱいで明るい。でも試合になると、強さが宿る憑依(ひょうい)型のレスラー。そこは私と似ているし、アメリカで学んだことも一緒だから言葉を交わさずとも息が合う」と早くも意気投合した。
Sareeeは3月にWWEを契約満了で円満退団し、帰国後はIWGP女子王座への挑戦も視野に入れている。同王座の初代王者KAIRIは「挑戦が決まった時、引退をかけるくらいこのベルトに全て注ぎ込もうって決意して挑んで、初代王者になった。王者の期間は短かったけど、その思いは込めたつもり」とベルトへの思いを語る。
Sareeeの同王座取りについては「私が言うのもおこがましいけど、Sareeeちゃんが『挑戦したい』って言ってくれてうれしかった。それに率先して発言しているところから覚悟を感じた。自分で言わないとチャンスは来ない世界。思ったことはどんどんやった方がいい」と猪木イズムを受け継ぐ同志にエールを送った。












