新たな正パートナーとなるか。〝海賊王女〟こと女子プロレスラーのKAIRI(34)が、Sareee(27)と初タッグを結成することが決定。Sareeeの自主興行(8月4日、東京・新宿フェイス)で彩羽匠&中島安里紗と対戦する。

 同じ米WWEに在籍した2人だが、リング上では今回が初遭遇。KAIRIは大会名にもなっている「Sareee―ISM」について「どんなものか体感したい。いろんな選手と組んで、タッグが好きなので」と意欲を見せた。

 2019年にはアスカとの「カブキ・ウォリアーズ」でWWE女子タッグ王座を獲得するなど、これまで数々のパートナーと栄冠を手にしてきた。「キャリアを思い返すと、浮上のきっかけというか、プロレスって楽しいなって心の底から思えたのは(高橋)奈七永さんだったり、アスカさん、イヨ(スカイ=紫雷イオ)さん…。いろんな選手とタッグを組んだ瞬間が大きかったと思います」と振り返る。

 だが、今回は肝心のSareeeが「タッグパートナーって呼べる存在が12年間やってきて2人しかいないんです…」と苦手意識を吐露する。これに対し、KAIRIは「タッグは視野も広がりますし、コーナーで待っている間に戦略的に思考を巡らせたりもしますし」とタッグ戦のツボを伝授することを約束。また「まだまだ私もチャレンジしていきたい。絶対に影響を受けますから。自分にとって必ずプラスになる」と、自らも飛躍につなげるとした。

 Sareeeの「このタッグが最初で最後か、続くのか、シングルにいくのかは、私たちも終わってみなければわからない」という言葉にうなずいたKAIRI。異色コンビの行方に注目だ。