女子プロレス「スターダム」27日の東京・大田区総合体育館大会で行われるアーティスト王座戦の調印式が11日に都内で行われ、挑戦者組を率いるジュリア(29)が王者組を率いるKAIRIと激しく火花を散らした。

 テクラ、桜井まいとともにKAIRI、安納サオリ、なつぽいに挑戦するジュリアは「今、ほかのどのベルトよりも価値を感じるし、胸が熱くなります」と思いを吐露。その上でKAIRIに対し「日本に帰ってきてスターダムに上がっている彼女は〝ゴールしちゃいました感〟が出すぎなんだよ。もう、やり切っちゃったのかな?」と毒づく。そして「リスタート」をユニット名とする王者トリオに「そのリスタートの初防衛戦、ベルトを落としてみじめな姿でスタート地点に戻ってもらいたいと思います」と挑発した。

 このコメントを怒髪天の表情で聞いていたKAIRIからは無言のまま歩み寄られ、にらみ合いを展開だ。さらに貴婦人キャラになった桜井の教育方針に苦言を呈されるとジュリアは「アナタキャリア何年ですか? 後輩に押し付けるタイプですか」と不快感をあらわ。KAIRIからの「赤いベルトとIWGP、お互い早々に落とした同士だけど、うちらならもう、ベルトとかさ、関係ないくらいすげえ試合できるんじゃない?」と宣戦布告を受けると不敵な表情を見せた。

 激闘必至のアーティスト王座戦。最後に笑うのは…。