西武・中村剛也内野手(39)が4日のオリックス戦(ベルーナ)で値千金の10号同点ソロを放った。この一発で通算本塁打数を464本とし、歴代13位のタフィ・ローズ(オリックス)と肩を並べた。

 場面は西武が1―2で1点を追っていた8回二死の第4打席だった。この復帰戦に「6番・DH」でスタメン出場した中村は、オリックス4番手・宇田川と対戦。カウント1―2から抜けたフォークを一閃。打球は西武ファンの大歓声に乗って左翼席へ突き刺さる飛距離126メートルの10号同点ソロとなった。

 中村のコメントはもちろん「打ったのはフォークです。打てて良かったです!」の定型文。価値ある一発は歴代本塁打ランキングでも13位のローズと肩を並べる通算464号。目指す500号にあと36本と迫る一発となった。