最下位に低迷する立浪竜が踏んだり蹴ったりだ。中日は3日、ウンベルト・メヒア投手(26)が名古屋市内の病院で検査を受け「右大胸筋損傷」と診断されたと発表した。同日、出場選手登録を抹消。今後は医師、トレーナーの指示を受けながら治療、リハビリを行う予定。
メヒアは2日の阪神戦に先発したが、50球を投げたところで右胸部の痛みを訴え、3回3安打1失点で緊急降板。1点リードの3回に近本から同点弾を許したものの、打撃では2回に二死三塁で来日初安打となる左越え適時二塁打を放ち、先制点をもたらしていた。
6月から新戦力として加入したメヒアは7月8日の広島戦(マツダ)で6回1失点で来日初勝利をマーク。16日の阪神戦(甲子園)でも6回無失点の好投を見せ、2勝目を挙げた。
貴重な先発ローテーションの一角としてここまで6試合に登板し、2勝1敗、防御率1・91と安定した投球を披露していたが、借金20で最下位にあえぐ中日にとって助っ人右腕の離脱は大きな痛手となりそうだ。












