女子プロレス「スターダム」のワールド王座に初挑戦する〝謎の巨人〟メーガン・ベーンの独占取材に成功した。
23日の大田区大会で王者の中野たむを襲撃し、8月13日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会での王座挑戦権を獲得。25日の会見で再び中野を急襲したメーガンは、29日の長野大会、30日の埼玉・鴻巣大会の2連戦に出場し、存在感を発揮した。
国籍、生年月日は不明でベールに包まれたまま。身長180センチのメーガンに近づくと、崇高なまなざしで見下ろしながら「私はスターダムで自分のスキルを磨き上げて、一番強いことを証明する」と堂々としたたたずまいで語った。
本人によると高校2年の時にレスリングを始め、米WWEが好きだったことからプロレスに転向。米国にいた時からスターダムマットには注目していたという。「特にタフで強い林下詩美が好き。だからついてきた」と米国遠征から帰国する際の詩美と一緒に来日した理由を説明した。
王者の中野を2度も襲撃したことについては「チャンスは待ってても来ないから、自分からいった」とし「才能があふれててキュートなチャンピオンだとは思うわ。でも、私の武器である体の強さと大きさを生かしてベルトを取る」と自信をみなぎらせる。
F5を必殺技とするメーガンは、同技の使い手で、WWEで活躍する〝ビースト〟ことブロック・レスナーを尊敬しているという。「レスナーとジ・アンダーテイカーが私の理想。あんなレスラーになるわ」。謎多き巨人が、スターダムマットをかき回す。












