巨人が30日の中日戦(東京ドーム)に4―0で快勝し、6月16日以来となる4連勝を飾った。6試合連続安打を記録しているドラフト4位ルーキー・門脇誠内野手(22=創価大)は、この日も2点適時打を放つ活躍を見せ、勝利に貢献した。

 0―0で迎えた8回だった。秋広が一死二、三塁から適時打を放ち2点を先制。なおも続いた二死一、二塁に好機で門脇が相手2番手・清水の150キロの直球を左中間に運び、さらに2点を追加した。

 この期待の若手コンビの活躍に門脇は「秋広がああやって打ってくれて、試合出てる中で一番若いですし。自分も若手に入るんで、そういう若手で勝てる試合も増やしていきたいなと思いながら打席に立ちました」とその通りになった結果を喜んだ。

 また28日に坂本が復帰してからは遊撃ではなく三塁で先発出場を重ねている。守備位置は「どこでも大丈夫です」と語っているだけに三塁でも高い守備力を見せている。

「一歩目と予測ですかね。そこは野球をやっている中でずっとですけど、プロに入っても変わらず一歩目を意識しています」とその秘訣を明かし、さらに予測とは「バッターの様子ですね。データは全部頭に入っているので、データ以外のこう来そうだなとその場で感じることはやっていますね」語った。研究熱心さも、この活躍ぶりを支えているようだ。