日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が、2026年北中米W杯アジア2次予選で同組になった北朝鮮やシリアとのアウェー戦について見解を示した。
森保ジャパンはシリア、北朝鮮、ミャンマーとマカオの勝者が入るB組で戦うことになった。北朝鮮は核やミサイル問題、シリアは内戦が続いており、ミャンマーではクーデターの影響でいまなお政情不安にある。そのため、アウェーでの試合が開催できるのか注目を集めている。
30日の臨時評議員会後に会見した田嶋会長は、2次予選のアウェー戦について現状を説明した。「もちろんホームアンドアウェーがベース。それがフェアだと思う。それがベースとはなるが、シリア、北朝鮮、ミャンマー。いろいろとそれなりの問題を抱えている国と一緒になった。我々はあくまでもホームアンドアウェーでしっかりできるような対応をしていかないといけない」と通常どおり、相手国で試合を行うのが原則と強調した。
ただ「相手のチームもあることなので、臨機応変にやることを含めて用意、準備をしないといけない」として、中立地開催の選択肢も「相手がそれを臨むなら、その場所にもよるが、代表チームが納得できるところなら致し方ない。シリアなんかは実際にそうしてきたわけですから」と除外しない考えを示した。
もしアウェーに乗り込んで戦う場合は危険が伴う懸念もあるだけに、今後の動向に注目が集まる。










