立浪竜の投打がかみ合わない。中日は28日の巨人戦(東京ドーム)に5―11と大敗。借金は今季ワーストを更新する「18」まで膨らんだ。
打線は主導権を握ったかに見えたが、投手陣が踏ん張れない。初回に先頭の岡林が二塁打を放つと、龍空の犠打で一死三塁。ここから宇佐見の二ゴロ、細川の右越え13号ソロで幸先よく2点を先制した。
ところが、先発の涌井が大誤算。4番・岡本和に痛恨の逆転3ランを被弾すると、2回も無死一、二塁からこの日から復帰した坂本に左翼線へ2点適時二塁打を浴びて自己最短タイの1回0/3で6失点KOされた。
結局、2番手・砂田、3番手・田島がいずれも1失点。打線は4回に細川、福永の連打で無死二、三塁の好機をつくり、ビシエドの左前適時打などで2点を奪った。さらに6回は細川とビシエドの安打などで一死二、三塁とし、村松の左前適時打で反撃した。
しかし、8回に6番手・岡野が丸に適時打、大城卓にダメ押しの2ランを被弾して失点を重ね、反撃ムードがしぼんでしまった。
これでチームは巨人戦5連敗。打線が奮起して5得点を挙げながら投手陣が11失点の大乱調で何とも痛すぎる大敗となった。












