西武からトレード移籍した中日・川越誠司外野手(30)が、本拠地バンテリンドームに詰めかけた中日ファンのハートを一瞬にして鷲づかみにした。
25日のDeNA戦(バンテリン)に中日は3―5で敗れ、4連敗を喫した。そんな敗戦ゲームでもこの日、一番の盛り上がりを見せたのは4点を追う8回だ。
二死から代打で川越が本拠地デビュー。打席に向かう際、日本香堂が販売する線香のCMでおなじみの「青雲のうた」が登場曲として流されると、ドーム内の3万696人が大歓声に沸いた。
西武時代から使用していた同じみの曲だが、竜党は大いに盛り上がった。肝心な結果は、相手先発・今永の2球目、146キロ直球を振り抜いたが、右飛に倒れた。
それでも高松渡内野手との交換トレードで加入した川越は大声援について「とてもうれしかったです」と笑顔を見せ「(曲は)ベルーナドームだと吹き抜けなので、バンテリンドームで初めて聞く曲は音が大きく感じてびっくりしました」と驚きを隠せない様子だった。












