オリックスが22日の日本ハム戦(ほっともっと神戸)に5―4でサヨナラ勝利し、両リーグ最速で50勝に到達した。

 先発・小木田が味方の失策も絡み、2回4失点(自責0)と苦しんだが、直後にセデーニョの6号ソロと野口の1号2ランで1点差に。続いて7回二死一、三塁から紅林が適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 さらに4―4で迎えた9回一死、若月健矢捕手(27)が宮西の直球を右翼スタンドへ2号ソロを叩き込み、試合を決めた。

 プロ初のサヨナラ弾を放った若月は「めちゃめちゃうれしいです。脚がつっていたので、ホームランになってくれてよかったです。これからも僕らしくチームに貢献していきたいです」と笑顔で汗をぬぐった。 

 中嶋監督も「大事なところで打点を挙げるのは、キャッチャーとして自分を助けるためにも、チームを勝たせるためにも、一番大きいと思うので、よく頑張ったと思います」とたたえた。

 チームは4連勝で、貯金を今季最多の18に伸ばした。