ソフトバンク・和田毅投手(42)が19日のオールスター第1戦(バンテリン)で圧巻の投球を披露した。パ・リーグ4番手として4回のマウンドに上がるとノイジーを左飛、大山を捕邪飛、岡本を空振り三振とセ・リーグのクリーンアップを三者凡退に仕留めた。しかも3人に投じた15球すべてがストレート。岡本を空振り三振に仕留めた一球はこの日最速タイとなる145キロを記録し、テレビ解説の古田敦也氏、松坂大輔氏もビックリだった。

「今日はいけるところまでまっすぐでいきたいと思っていたので全部まっすぐでいけて良かったです。1イニングに全部力込めて投げました。もしかしたら最後のオールスターになるかもしれないので楽しみたいなという気持ちで投げました」と和田は充実の表情。同い年の松坂氏から「来年以降もお願いします」とエールが送られると「来年もやっていれば…。頑張ります!」と笑顔で答えていた。