阪神・大竹耕太郎投手は前半戦の戦いを終え7勝1敗、防御率1・48と文句なしの数字をマーク。17日に岡田監督から前半戦のMVPに指名され「うれしいです。終わったことには執着せず、後半戦もチームのために頑張りたい」と表情をほころばせた。

 同日に行われた中日戦(甲子園)の試合前練習では大竹と岡田監督がグラウンド上で話し込む一幕も見られた。「勇気をもって話しかけました。あいさつ以外でしゃべったのは天気のこと(大竹はチーム屈指の雨男)くらいなので」と相好を崩したが「前回(12日のDeNA戦で)4失点もしてしまったので、ベンチから見てどういうふうに見えたのか、相手の監督だったらどういう攻め方をしてきたか知りたかったので。自分が思っていたことと近い考え方をされていたので、次の登板で生かしていきたい」と充実の対話になったと語った。