走攻守で見せた。広島・床田寛樹投手(28)が17日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回2/3を2安打1失点の好投。打者として相手先発・バウアーから2安打しただけでなく、走者としても得点に絡む活躍で、チームの勝利に貢献した。
まずは5回先頭でバウワーの151キロ直球をはじき返して右前打。続く上本の二塁打で三塁へ激走した。7回先頭では自身の中前打と相手失策で、一気に二塁まで走った。二死後に秋山が右前打すると、再び激走して勝ち越しのホームを踏んだ。
「暑さに負けないようにと思って、しっかり準備して試合に入った」という床田は〝本職〟の投球について「何とか粘れた。スリーボール(にする場面)が結構多かったが、そこで根負けせず勝負できたのが良かったかなと思う」と話した。
昨年8月の試合で走塁中に転倒して右足を骨折した〝因縁の〟球場での激走には「きつかったし、怖かったですけど、二死になった時点で絶対に(ホームに)かえろうと思っていた。あまり足のことは気にせず走っていました」と語った。
球宴前最後の試合で自身が前半戦の目標にしていた8勝(2敗)を達成。床田は「前回の巨人戦でやられている(5回3失点)ので、今日は何とか取り返せた」とほほ笑み、後半戦に向けて「1試合でも多く勝てるように頑張りたい」と意気込んだ。












