復帰初戦で4番の重責を担った。広島の菊池涼介内野手(33)が15日のDeNA戦(横浜)に「4番・二塁」で3戦ぶりに先発出場した。11日の巨人戦で右前腕部に死球を受けた菊池は12日の試合を欠場、13日の試合は延長10回に代打で出場していた。

 菊池が4番を務めるのはプロ12年目で初めて。新井監督は「いろいろ考えて左(打者)が続くのもちょっと嫌だった。キク(菊池)が4番に入ると、攻撃していく上でいろいろ動きも出せる。キクが打者の時も走者の時も動きが出せるので4番に入ってもらった」と説明した。

 この日、菊池は4打数1安打の結果だった。菊池は「ただ復帰しただけなので、それだけ」と淡々と話した。それでもフル出場を果たし「今のところ試合が終わって張りが出たりしているので、どうかなという感じだが、1試合こなせたので大丈夫だと思う」と語った。