いよいよ〝神様モード〟突入か。ヤクルトの村上宗隆内野手(23)が13日の中日戦(神宮)で今季2度目の2戦連発と本領を発揮した。

 前夜の同戦で2打席連発フィニッシュした〝村神様〟は、1―2の4回先頭で相手先発・小笠原がカウント2―2から投じた122キロのカーブを捉えて、左中間席に15号同点ソロを放り込んだ。

 この日は2回に飛び出したサンタナの9号ソロで先制したものの、先発の小沢が4回二死二塁からビシエド、村松に連続適時打を許して追う展開になった。そんな中で村上が「逆転された直後だったので、チーム的にもすぐに取り返したい気持ちでした」と4番の意地を見せた格好だ。

 ただ、再び勝ち越された直後の6回二死走者なしでは空振り三振、9回先頭の第4打席は投ゴロに倒れ、昨年7月31日の阪神戦(甲子園)と8月2日の中日戦(神宮)でプロ野球新記録の5打席連発をマークして以来となる2試合連続の複数本塁打とはならなかった。