立浪竜の投打の歯車がかみ合わない。中日は4日の巨人戦(バンテリン)に1―5と2連敗を喫し、借金は今季ワーストタイの「16」まで膨れ上がった。
先発した柳裕也は、本拠地での今季初白星がまたもお預けとなった。3回一死一塁で丸に初球、113球キロカーブを捉えられ、右越えに先制2ランを被弾。それでも7回まで2失点と粘りの投球を見せていたが、球数が100球を超えた8回に大城卓から122キロスライダーを右翼席へ運ばれ、ダメ押し3ランを浴びて力尽きた。
結局、柳は8回8安打で今季ワースト5失点で降板し、今季6敗目(2勝)。これで今季はいまだ本拠地で勝ち星なし。登板前に「結果がすべてなので。しっかり長いイニングを、チームが勝てるように抑えたい」と意気込んでいたが、チームを勝利に導くことはできなかった。
打線は拙攻のオンパレード。6安打を放ちながら4回一死一塁で石川昂の適時二塁打で挙げた1得点しか挙げられず、再三の好機を潰して〝あと1本〟が出なかった。












