阪神・佐藤輝明内野手が7日のヤクルト戦(甲子園)から一軍に昇格する見込みとなった。6月は月間打率1割7分9厘、1本塁打と打撃不振に苦しみ、6月25日に登録を抹消。最短での一軍復帰は5日の広島戦(マツダスタジアム)となるが、岡田監督は「いっても甲子園やろ。そんなに慌てて(一軍に)上げる必要ないよ」と明言した。
佐藤輝はファーム戦直近3試合で、10打数3安打。虎の指揮官は「でもオマエ、ファームのピッチャーくらいやったら普通に打つやろ。打つ打たんよりは打席の中の内容とかな。そういう姿やな。今度上がってきたら左ピッチャーやから(スタメンから)外すとかそれはもうアカンからな」と一軍復帰後は、従来通りレギュラー選手として起用していく考えを明かした。
2位・DeNAと1・5ゲーム差の首位に立つ阪神だが、本当の戦いはオールスターブレーク終了後の後半戦からだと岡田監督は考えている。9日のカード第3戦では長くファーム再調整を続けていたエース・青柳も一軍昇格登板を果たす予定。「オールスターまでに投げさすよ。青柳は。オールスター明けを想定してやっていかんとな」と7月は勝負の8、9月に向けた最終的な戦力整備の期間であると位置付ける。
悲願の18年ぶりとなる〝アレ〟へ向け、青柳と佐藤輝は絶対的に必要不可欠な存在。久々の一軍の舞台で自身の真価を証明したい。












