大勢の穴を埋められるか――。巨人が1日、WBCパナマ代表左腕3Aロチェスターのアルベルト・バルドナード投手(30)の獲得を発表。背番号は「49」に決まった。

 身長196センチ、体重122キロの巨漢左腕はメジャーでもデビューイヤーの21年にナショナルズで14試合に登板。その武器は最速155キロの直球、スライダー、チェンジアップで今季は3Aで29試合に登板し防御率3・03の成績も先月20日(日本時間21日)に自由契約となっていた。

 今季の巨人は救援陣の目玉としてロペスを獲得。だがWBCキューバ代表を辞退して調整していた右腕の調子は一向に上がらず。先発候補だったビーディを配置転換し対応していた。

 だが6月30日に守護神・大勢が「右上肢のコンディション不良」により抹消となった。中川が代役守護神を務めているものの、助っ人左腕の加入でその負担も軽減できる。

 左腕は「登板する全試合すべてにベストを尽くす」とコメント。チーム浮上のキーマンになれるか。