巨人のフォスター・グリフィン投手(27)が28日のヤクルト戦(盛岡)に先発するも、6回6失点でKO。試合も0―6で6回雨天コールド負けとなった。
6試合連続でQS達成していたグリフィンは17日の楽天戦(東京ドーム)以来、中10日で登板。連敗中のチームを救うべくマウンドに上がった左腕だったが、この日は一発に泣く展開に…。
両チーム無得点で迎えた3回一死から並木、山崎と連打を浴びると、続く山田に142キロの直球を捉えられ先制3ランを被弾。その後は4、5回と三者凡退に抑えてリズムを取り戻したかに思えたが、強く振りだしてきた雨がグリフィンを襲う。
ぬかるんだ土がスパイクにびっしりと付いた状態で投球を続けた6回に二死一、三塁のピンチを招くと、今度は長岡に3ランを浴びてさらに点差は拡大。足元、指先ともに不安定な状態の中で、得意の制球がわずかに鈍る格好となった。
グリフィンは「調子自体は良かった。(雨の影響は)振り出したころは問題なかったが、途中ちょっと球が滑りやすくなったり、ぬかるんだりしていたけど、相手投手が同じ条件で好投していたのでそれは言い訳にならない」と弁明せず、次戦での再起を誓った。原監督は「球そのものはそんなに悪くなかったですね。まぁ、結果的にというところですね」と一定の評価を下した。
その後も雨脚は弱まることなく、7回に巨人ナインが守備に就いた時点で試合は一時中断。結局再開はかなわず、6回雨天コールドゲームとなった。












