女子プロレス「スターダム」のジュリア(29)が、今夏の海外マット進出をブチ上げた。
このところ、お騒がせ女の周囲が騒がしい。先日は突然、「もっと自由に as a bird(鳥のように)」とSNSに書き込んだかと思えば、続けて地球の絵文字を投稿。これがさまざまな臆測を呼んでいる。
真意を直撃すると「世界は広いのに、私はまだ海外でやってないじゃん。だから、もっと自由に鳥のように羽ばたきたいなって。やることは、日本だけじゃないよねって思ったんだ」と説明した。
団体最高峰のワールド王座は4月に中野たむに奪われたが、5月に桜井まい、テクラとのトリオでアーティスト王座を獲得。同王座は2020年2月にスターダム加入後初めて巻いた思い出のベルトで、貪欲だった当時の気持ちを思い出したという。
「最近は考えがあっても、今は言うべきじゃないなとか思ってしまって。もっと主張すればよかったと後悔したことがあったんだ。でも、レスラー人生は限られているわけじゃん。その瞬間に考えたことを表に出し、かなえていきたいな」という思いから、「海外」という明確な目標を打ち出すことを決めた。
英ロンドン生まれのジュリアは、イタリア人の父を持つハーフ。幼少期は祖父母がいるイタリアで過ごしたこともあり、19~20歳のころには自分探しの旅で米国を放浪した。コロナ禍もあり、海外に行ったのは19年の台湾が最後だが、もともと海外志向は高かった。
その前にやるべきことがある。ケージマッチで行われるアーティスト王座のV1戦(25日、東京・代々木)では岩谷麻優&葉月&コグマを迎え撃つ。「岩谷麻優は(自分の半生を描いた)映画で頭がいっぱいで、IWGP女子王座を持ってることも、アーティスト王座戦であることも忘れてるよね。一つのことしか考えられない〝鳥頭〟なんじゃない」と意味深な笑みを浮かべて挑発したジュリア。くしくも岩谷が持つIWGP女子王座は世界への〝通行手形〟となるが、果たして――。











