阪神・石井大智投手が0―3と3点ビハインドの8回、4番手として救援登板。打者3人を無安打2奪三振無失点に抑えるパーフェクトリリーフを披露し、状態の良さをアピールした。

 開幕からチームのセットアッパーに抜擢された石井だったが、5月12日に腰痛を発症し、無念のファーム再調整を余儀なくされていた。今月15日に一軍再昇格を果たしたばかりだが「復帰後としては一番出来が良かった? そうですね。フォーム的にも感覚が良かった。トレーニングの過程を今後も大事にしながら、同じようなピッチングをしていきたい」と試合後は手応えを口にした。

 虎中継ぎ陣は守護神の湯浅、昨季のセットアッパー・浜地ら右投手が、成績不振で二軍調整中。右のリリーバーが枯渇ぎみの中、石井の復調気配はチームにとっても朗報だ。