セ・リーグ首位の阪神は22日、甲子園球場の室内で約2時間の調整を行った後、23日のリーグ戦再開の地である横浜へと移動した。

 2・5ゲーム差で2位・DeNA3連戦からのリ・スタートも岡田彰布監督(65)は「なんでガーンといかなあかんねん。(まだ来日未勝利の)ビーズリーやで、明日(笑い)。明日からの3連戦のピッチャーなんて後で考えたんや。(次週からの)6連戦のピッチャーを考えた後でな」と泰然自若。リーグ再開も開幕戦のような〝節目感〟を出すこともなく、あくまでシーズン通過点の1試合としてタクトをふるう覚悟だ。

 とはいえ、チームは今月に入り状態はやや下降線をたどっており、目下4カード連続で負け越し中。「(球宴まで)あと7カードか…。あと21(試合)を何とか今いてるメンバーで何とかしのいでいかなアカン。貯金を作るとかそういう問題じゃナシに。やっぱいい時の機能をもう1回、取りも戻さないとアカンわな。ちょっと交流戦の最後のほうは、機能せんかったから」とオールスターまでをメドにチームの立て直しに全集中していく。