東京都の小池百合子知事が21日、電気自動車(EV)レースの世界シリーズ「フォーミュラE」が東京で開催されることについてコメントした。
フォーミュラEは〝EVのF1〟と呼ばれ、2014年からスタート。米ニューヨークや英ロンドンなどで開催されてきた。21日に、来年3月30日に都内で開催されることが発表。国内での開催は初となる。江東区の東京ビッグサイト周辺で実施される予定だ。
都議会後、小池氏は報道陣に対して「これからのEV時代の象徴かと思います。この開催を通じてZEV(ゼロエミッション車)の普及、ゼロエミッションの取り組みにつなげていければと考えています」と抱負を語った。
ゼロエミッションとは、廃棄物の排出をゼロにしようという考え方のこと。東京都は2030年までに温室効果ガス排出量を50パーセント削減(2000年比)することを表明している。
また、この日に閉会した都議会について、「議会の皆さまのご協力で2219億円の補正予算が成立した。物価高の一方で株ばかり上がり、円安はさらに進行中。厳しい日本の状況を示すかのように世界競争力ランキングを下げてきている。さっそくこの予算を有効に活用したい」と話した。












