NHKから国民を守る党の立花孝志党首が27日、自身のユーチューブを更新し、国民民主党が衆院東京15区補選に擁立を発表していた元フリーアナウンサーの高橋茉莉氏の公認を取り消したことに「国民民主党は1ミリも悪くない」と擁護した。
 
 高橋氏は25日にXに「国民民主党から『立候補を断念しろ』と言われ、涙を飲んで引き下がることにいたしました。理由は、ラウンジで働いていた過去があるからです」とポストし、国民民主党の玉木雄一郎代表は「法令に抵触するおそれのある事実が明らかになりました」「ラウンジ等に勤務していたことで出馬辞退を求めるようなことはありません」と反論。

 生活保護受給中にラウンジ勤務による不正受給の疑いが持たれていたが、26日に開かれた国民の会見ではプライバシーを理由に詳細は明かされることはなかった。

 立花氏は「今回の件で身体検査が甘いといわれるが、バカどもです。国政政党は捜査機関ではない。身体検査はできないし、やっちゃいけない。やろうとすればプライバシー侵害になる。国民民主党は1ミリも悪くない」と断言する。

「政治家の身体検査はこの人を政治家にすると発表して、名前と生年月日を出すと、ご家族や過去の友人などいろんな人が情報をくれる。その時にこの人がダメとなったら公認を取り消せばいい。選挙ギリギリで公認取り消しになったわけではない。警察や行政機関でないから調べられないので、これで正解なんです」と党側の対応は間違っていなかったと指摘した。