メーガン妃が王室に復帰し、事実上再び「王女」となることを計画していることが、王室関係者の間で話題になっているという。英紙エクスプレスが7日、報じた。

 同紙のニュース・トーク番組「デイリー・エクスプレッソ(DE)」のレギュラーであり、王室関連のポッドキャスト番組のパーソナリティでもあるマーク・ドーラン氏によると、メーガン妃の事業は期待通りには進まず、妃は王室生活への復帰を望んでいることに気がついたと見ている。

 ドーラン氏によれば王室関係者の間では、4月のヘンリー王子との4日間のオーストラリア訪問は、王室復帰への試運転のようなものだったと考えられているという。DEの司会者JJ・アニシオビ氏とのインタビューで、同氏は「メーガン妃は、自身の単独プロジェクトがうまくいっていないこと、独立ブランドとして自身が成功していないことに気づいたと理解している」と語った。

 妃のブランド「アズ・エヴァー」シリーズのジャムは引き続き完売しているが、ネットフリックスの番組「ウィズ・ラブ、メーガン」はシーズン2で打ち切りとなり、同番組はシーズンごとのスペシャル番組の制作が決定している。

 そんな状況を受け、ドーラン氏は、メーガン妃が王室との壊れた関係を修復し、新たな関係を始めたいと考えていると主張している。

「王室関係者の話によると、彼女は今、チャールズ国王との関係を修復し、事実上メーガン妃として再び活動するために、英国に戻ることを強く望んでいるとのことです。オーストラリア訪問は、まさにその水に足を踏み入れるテストだった」と同氏は語っている。

 メーガン妃とヘンリー王子は2020年に王室から離脱し、米カリフォルニアに移住した。そして2人は王室とその制度の一部を公然と批判し続けた。

 しかし、メーガン妃は王室生活のある側面への好意をはっきりと示してもいた。3月のネットフリックスの番組では、友人でハリウッドの脚本家であるミンディ・カリングが彼女を「メーガン・マークル」と呼んだ際に、それを訂正している。

 妃はすかさず「ご存知の通り、私は今やサセックスです」と切り返した。このやり取りは視聴者を困惑させ、多くの人がサセックスは姓ではなく称号だと指摘していた。

 ヘンリー王子と結婚して以来、メーガン妃が得た多くの称号については様々な議論がなされてきたが、公式に「王女」の称号を得たことはない。どんな心境の変化があったのかは不明だが、メーガン妃の新たな計画は王室関係者の頭痛の種となりそうだ。