SNSで「エプスタインは生きている」として、ジェフリー・エプスタイン元被告そっくりな男性がドライブしている動画が拡散し、騒然となっている中、当該男性が自身の姿を見せて「私はエプスタインじゃない」と否定せざるを得なくなった。米メディア・FOXニュースが先日、報じた。

 インスタグラムユーザーのアンドリュー・ポージー氏が先週、南フロリダを走行中、エプスタイン氏そっくりな男性を発見。「エプスタインは生きている!」と叫びながら撮影した動画をSNSに投稿した。動画は瞬く間に拡散し、「不気味なほどそっくりだ」「エプスタインはまだ生きているのではないか」などのコメントが続出している。

 米投資家で富豪だったエプスタイン氏は1990年代半ばから10年以上にわたり、数十人の少女らを性的虐待し、多くの著名人たちに児童買春をさせたといわれる。エプスタイン氏は性的虐待罪などで起訴され、2019年に勾留中に自殺した。米司法省が昨年11月以降、その捜査資料「エプスタイン・ファイル」を順次公開し、名前や写真が出た世界の政治家、王族にスキャンダルが飛び火している。

「パームビーチ・ピート」を名乗るエプスタイン激似の男性(インスタグラム@not.epsteinsから)
「パームビーチ・ピート」を名乗るエプスタイン激似の男性(インスタグラム@not.epsteinsから)

 そんな中、フロリダ州の「パームビーチ・ピート」と名乗る白髪の男性は20日から、自身のインスタグラムに動画を投稿し、否定コメントを発信している。

 ピート氏は動画で「フロリダ州パームビーチのパームビーチ・ピートです。私はジェフリー・エプスタインじゃありません。自分はただのパームビーチ・ピートです。(エプスタイン氏は)非常に悪い人物で、彼がやったことは明らかにひどい。そして彼は死んでいて、私は生きている。これからテニスをして、街に出て、ランチを食べるだけです」と話している。