メーガン妃はAIを活用したショッピングプラットフォームと新たに提携したが、これがヘンリー王子の警備上の問題に悪影響を及ぼす可能性があると専門家が指摘している。英紙ミラーが4日、報じた。
メーガン妃は先月、ショッピングプラットフォーム「OneOff」と契約を結び、同プラットフォームで販売された自身の衣服の収益の一部を受け取ることになった。しかしこれらの衣服の大部分は、メーガン妃が先月ヘンリー王子と共にオーストラリアを訪問した際に着用したもので、賛否両論を巻き起こした。
この契約によりメーガン妃は、今後も英国他国での「疑似王室ツアー」で着用する他の衣服の収益の一部を受け取り続けることになる。しかし、ヘンリー王子は現在、自身と家族の英国における自動的な警護を回復させるための法廷闘争を続けており、専門家はメーガン妃の新たな契約がこれに影響を与える可能性があると見ている。
王室担当ジャーナリストのステイシー・シャヴェリアン氏は「ヘンリー王子が自身と家族のための税金による警備を受ける権利を取り戻した場合、彼とメーガン妃が英国を訪問する際に、どのような展開になるだろうか?」と語った。
そして「メーガン妃は、慈善活動で埋め尽くされるであろうこれらの訪問を、夫妻のオーストラリアツアーの時と同様に、収入を得る機会としても利用するのだろうか? もしそうであれば、警備費用を納税者が負担すべきかどうか、批判者たちは当然疑問を呈するだろう」との結論を導き出している。
ヘンリー王子は、自身に不利な判決を下した高等裁判所の決定に異議を申し立てており、現在この件は再審理中だ。納税者によって資金が提供される自動的な警備は、通常、王室の現役メンバーに支給されるものだが、ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に王室の公務から離脱した。
夫妻は特権を剥奪されたものの、オーストラリア滞在中は、王室ツアーによく似た慈善活動や公務を行った。このことから、夫妻が王室によって「半ば関与し、半ば関与しない」形で再び活用されるのではないかという憶測が広がっている。
しかしメーガン妃が新たな契約に同意したことで、これが王子にとって困難な問題になる可能性がある。しかも来年夏にはインビクタス・ゲームがヘンリー王子の故郷であるイギリスで開催されるため、夫妻にとってタイミングの悪い時期に重なってしまった。ヘンリー王子は今年後半に、この大会の準備を支援するためバーミンガムを訪れる予定だ。












