テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が28日に「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演した。
番組では北海道旭川市の旭山動物園の焼却炉に30代妻の遺体を遺棄した疑いがあるとして、同園勤務の30代の男性職員を事情聴取していることを取り上げた。警察の聴取に対して男性は「焼却炉に妻の遺体を遺棄した。数時間かけて燃やした」といった趣旨の供述を行った。遺体は見つかっておらず、妻の安否も確認されていない。
番組の取材によると焼却炉は1人でも捜査可能で、深夜などの時間帯でも使用できるという。燃焼温度は一般的にダイオキシンなど有害物質が発生しにくい800度以上。焼却対象の脂が多いと1200~1300度になる。灰にする場合は半日から1日かかることもあるという。
元京都府警科捜研の矢山和宏氏によると「骨片が残っていても手で崩れるほど灰になっていればDNAの検出は不可能。2~3ミリの骨片が残っていれば人間か動物かの判別は可能」と解説した。
デーブ氏は「遺体のない有罪判決は、過去に例はなくはない。だからこそ細かく調べていると思う。気になるのは、もしかしたら灰の処理までしたのではないかと。そこまでの知識がある人ですから。やったならば、どこにそれを持って行ったのかという次のフェーズに入ってしまう」とコメントした。










